1月22日はカレーの日!!

事務員松尾です。

ここ数日3月下旬のような暖かさで、すっかり春の陽気を感じている日々です。

ライフサポートでは、新年の慌ただしさもようやく抜け、落ち着いてきました。

周りでは、まだまだインフルエンザの感染をちらほら聞きますので、なんとか感染しないよう

免疫力アップに努めていきたいです。

 

1月22日はカレーの日

 

さて、明日1月22日は「カレーの日」です!
カレーといえば、日本の国民食と言っても過言ではないほど、多くの人に愛されていますよね。スパイスが効いた本格派から、おうちで作る家庭の味、最近ではスープカレーやカレーうどん、さらにはカレーパンなど、カレーはさまざまな形で私たちの生活に溶け込んでいます。

そもそも「カレーの日」とは、1982年(昭和57年)に、全国学校栄養士協議会が学校給食にカレーを出すことを決めた日なんです。

この日をきっかけに、カレーがさらに身近な存在となったとも言えますね。

私も学校の給食のカレーが大好きで今でもあの味は忘れられないです、、、

 

時間との勝負?!カレーのしみ抜き

そんなカレー大好きな私ですが、カレーを食べているときに「うっかり!」なんて経験、ありませんか?

黄色いカレーのシミは頑固で目立ちやすいので、すぐに対処したいですよね。今日は、カレーのシミをきれいに落とすための簡単で効果的な方法をご紹介します!

 

1. カレーのシミは“時間との勝負”!

カレーのシミは、放置すると色素が生地に染み込み、落としにくくなります。早めの対処がポイントです。まず、以下の基本的な流れを覚えておきましょう。

カレーのシミ落としの基本ステップ

① シミを拭き取る

スプーンやナイフでシミ部分の余分なカレーをそっとすくい取りましょう。ゴシゴシこすると、シミがさらに広がってしまうので注意!

② 冷たい水で流す

シミ部分を裏側から冷水で流します。温水はカレーの色素を固定してしまうことがあるため、必ず冷たい水を使ってください。

③ 中性洗剤で予洗いする

食器用の中性洗剤をシミ部分に直接塗り、指で軽くたたくように馴染ませます。その後、水でよくすすぎます。

 

さらにしつこいシミへの対処法

1. 酸素系漂白剤を使う

色柄物の場合は、酸素系漂白剤をぬるま湯で薄めた液に浸けます。30分~1時間程度浸け置きしたら、水でよくすすぎましょう。
※塩素系漂白剤は、生地の色が落ちる可能性があるため注意してください。

2. 重曹ペーストを試す

重曹に少量の水を加えてペースト状にし、シミ部分に塗ります。その後、軽くブラシで叩いてから洗い流します。重曹はカレーの油汚れにも効果的!

3. 牛乳で色素を分解する

カレーのシミはターメリックなどの黄色い色素が原因。牛乳にシミ部分を浸けて30分ほど置くと、色素が分解されて薄くなります。その後、通常通り洗濯してください。

 

最後に

1月22日はカレーの日ということで、しみ抜き方法をご紹介しました。

カレーはおいしいけれど、シミができるとちょっと憂鬱になりますよね。

でも、正しい方法でケアすればきれいに落とすことができます。

大事なお気に入りの洋服や布製品を守るためにも、ぜひ試してみてくださいね!