花粉症を軽くするための“3つの基本”

事務員 太田です。

あっという間に3月になり、最近は春のように暖かい日が増えてきましたね。

過ごしやい気温でうれしい反面、この時期は花粉症がつらい時期でもあります 😥

くしゃみ、鼻水、目が痒い、肌も痒い・・・

花粉が本格的に飛び始めると、外出時だけでなく「家の中でも鼻がムズムズする」「掃除してもすぐホコリっぽい」といったお悩みが増えてきます。

つらい症状を少しでも軽減できるように、今回は家の中での花粉対策、紹介します。

 

花粉シーズンの意識したい掃除のポイントはこの3つ

 

「持ち込まない」 「舞わせない」 「溜めない」

 

「持ち込まない」

・外出時の花粉の付着を抑える

・玄関前で衣類や髪の毛の花粉を払い落す

・上着は室内に持ち込まず玄関付近で管理

・洗濯物・布団は基本的に室内干しで

 

お出かけの前に静電気防止スプレーを使用したり、花粉が付きにくい素材(表面がツルツルした素材)の衣類を着用するなどの対策をすると、花粉が付きにくくなります。

花粉は“上着・髪・バッグ”に特に付着しやすいと言われているので、帰宅時の玄関でのひと手間が、室内の花粉量を大幅に減らします。手で払う他に、衣服用ブラシや粘着ローラーを使うのも効果的です。コートやジャケットは強く降ると花粉が舞い上がるため、静かに払うのがポイントです。

また玄関に空気清浄機を置く、帰ったらすぐにうがい・洗顔、シャワーを浴びるといった対策もおすすめです。

 

「舞わせない」

・花粉が舞いにくい時間帯に掃除をする

・換気は花粉飛散量が少ない時間帯にする

・拭き掃除をしてから掃除機を使う

・加湿することで花粉が舞いにくくなる

 

花粉を舞い上げない対策は、朝一の掃除と加湿が基本になります。

★掃除

夜の間に花粉が床に落ち、花粉を舞い上げる人の動きが少ない「朝一番」は効果的に花粉を掃除するのに適した時間帯といえます。ですが、いきなりの掃除機かけはNG。掃除機の排気の勢いで花粉が舞い上がってしまうので、朝一番で花粉が床に積もっているうちに「水拭き」か「お掃除シート」でまず拭き取りましょう。

早朝の掃除が難しければ、人の動きがなくなってから1時間以上経ったころが掃除のチャンスです。

また、換気をする際も花粉の飛散量が比較的少ない早朝や夜間がおすすめです。花粉は昼前後から夕方にかけて多く飛散するため、その時間帯の換気を避けると侵入量を抑えられます。

窓は大きく開けず、10cm程度の幅で換気することで、室内の空気を入れ替えながら花粉対策が行えます。レースカーテンをしたまま換気をするとさらに良しです。

★加湿

加湿器で湿度を上げることで花粉が水分を含んで重くなり、落下して飛散を防ぎます。加湿機能付き空気清浄機を玄関や人の出入りが多い場所に置くのが効果的です。部屋の湿度を50%以上に保つことで花粉が重くなり、舞い上がらず床に落ちるため、取り除きやすくなります。

 

「溜めない」

・家具・家電の上も忘れず拭き取る

・カーテンは洗濯、または固く絞ったタオルで拭く

・ソファやクッションは粘着ローラーで軽く表面を取る

・エアコン・空気清浄機のフィルターをチェック

 

花粉は床だけでなく、テレビや棚、冷蔵庫、照明の上など、見落としがちな場所にもたまっています。これらの場所を定期的に拭き取ることで、室内全体の花粉量を抑えられます。家電・家具の上部も見逃さずに拭き取りましょう。

また、布製品は花粉の“隠れ場所”になりやすく、動くたびに舞い上がる原因になります。週1回のケアでも効果が出やすい部分です。

 

まとめ

花粉症対策は、「持ち込まない」「舞わせない」「溜めない」 の3つを意識するだけで、室内の快適さが大きく変わります。

毎日の負担を増やさずにできる工夫ばかりなので、花粉がつらい時期こそぜひ取り入れてみてくださいね。