【新・排水設備手作りプロジェクト】粉塵をキャッチするフィルターの試作品&節分
事務員松尾です。
今日は、節分です。
節分とは、「季節を分ける」という意味があるそうで、昔の日本では春は1年のはじまりとされ、特に大切にされてきたそうです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになりました。
「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、うちでは、娘が保育園で鬼を怖がって豆が投げれないそうなので昨日予行演習で練習済です。
今日は、無事に豆を投げられるでしょうか??
消費者庁は、「5歳以下に硬い豆など食べさせないで」と注意を呼び掛けています。豆などがのどに詰まりやすい上に、気管に入ってしまうと膨らんで窒息する恐れがあります。
豆まきのあとの、片付けも徹底するようにしてください。
新・排水設備手作りプロジェクト
定期的にご依頼を頂くようになった「集塵機フィルター清掃」ですが、新たに排水設備手作りプロジェクトが始動しています。(勝手に名付けました・・・)
今は、倉庫のいろいろな場所に点在しているフィルターを一角に集めてより使いやすいように造り変えようと計画しています。
その一環として集塵機フィルターを水洗いする前に、エアーである程度の粉塵を落とすのですが、その粉塵を集めてダストボックスのように集めて廃棄するのですが、
そのダストボックスを布で手作りすることになりました。
どういった布が粉塵をキャッチできるのか分からなかったので、ポリエステル・キルト・フェルトを使って試作品を作ってみました。
安売りだった端切れを使っての試作品。直径15センチの筒状のものを3つ制作しました。
柄に炭治郎感出てますが、こちらに実際に粉塵を入れてみてどれが一番キャッチしてくれるのか調べてみました。
結果
ポリエステルでした。
やはり、見た目には分かりませんでしたが一番目が細かかったようです。
ポリエステルの素材で実際の寸法で製作し使ってみます。
試行錯誤の日々は続きます・・・